打倒!英語試験 - 長谷川 剛 打倒!英語試験

Mission 1 文部科学省認定・実用英語技能検定1級に合格せよ
  Step 2 英検1級受験申込みと試験準備

2004年度第1回実用英語技能検定試験(英検)の試験日程は次のようになっています。英検1級を受験しようと決意したのが春休み中の3月下旬でした。

文部科学省認定 実用英語技能検定 2004年度 試験日程
第1回検定 一次試験 6月13日(日)
二次試験 7月11日(日)
●受付期間
書店申込・郵送申込・直接申込 4月1日〜5月17日書店締切
インターネット申込・ローソン決済 4月1日〜5月20日15:00まで
インターネット申込・カード決済 4月1日〜5月20日15:00まで
ローソン店頭(ロッピー)申込 4月1日〜5月20日15:00まで

私の場合は、5月の連休後に「インターネット申込・カード決済」の方法を使って受験申込みをしました。英検のホームページから簡単に申し込めます。まず、英検IDを取得し実際の申込み手続きをします。すると、電子メールで「受験票は2004年6月7日までに到着いたします。」という連絡がきます。英語試験の場合、このようなオンライン受験申込みが主流になっています。TOEIC の場合もそうですし、TOEFL の場合もそうです。さらに、TOEFL の場合は、紙の受験票もありません。

受験票
英検IDは削除してあります。

受験することを決意したのが、3月下旬でしたので、4月中は『旺文社 2004年度版 英検1級 全問題集』を解いてみました。これには、平成13年度第3回から平成15年度第2回の6回分の試験問題が掲載されています。改訂前の試験問題しか存在しませんから、とにかく過去問を解いて、自分の力試しをしました。その結果、長文問題やリスニング問題はなんとか解けるが、語彙問題は何か対策をしてから受験しないとまずいことがわかりました。

全問題集 プラス単熟語 5月の連休は遊んでしまったので、5月10日にオンラインで受験申込みをしてから本格的に受験対策の勉強を始めました。語彙増強の為に『旺文社 英検1級 文で覚えるプラス単熟語』を使いました。例文を何度も読んだり、単語を何度も紙に書いたり、してなんとか覚える努力をしました。この本には既出例文のセクションがあり、全問題集の語彙問題がすべてカバーしてあります。実際に一次試験では、このプラス単熟語のおかげで、語彙セクションで高得点を取ることができました。語彙問題25問中、10問ちかくはプラス単熟語で覚えた単語が問題として出題されていました。

リスニング対策としては、全問題集のリスニング問題を解いてみたのと、テレビの二ヶ国語放送番組は常に副音声の英語で聞くようにしました。NHKラジオの英語番組などは、まだ他人には聞くように勧めるのですが、自分では飽きてしまって現在は聞いていません。平成15年度までの英検1級一次試験リスニング問題は、それほど難しくないというのが私の印象です。しかし、平成16年度から Real-life 形式の問題が出題され、これが英検1級一次試験リスニング問題のレベルを上げるかも知れません。この対策として、映画やテレビドラマの英語をたくさん聞く努力をする必要があると思います。

さて、残るは自由英作文なのですが、英検のホームページには、サンプルとして次のような問題が載っていました。書くポイントが絞られているので、あまり自由な英作文とは言えません。

* Write an essay on the given TOPIC covering at least three of the POINTS below. Use the space provided on your answer sheet.
* Structure: three or more paragraphs, including an introduction and conclusion.
* Length: around 200 words

TOPIC
The Advantages and/or Disadvantages of Studying Abroad

POINTS
* Homesickness
* Career prospects
* Independence
* Language barrier
* International understanding
* Culture shock

とにかく、サンプルはこれしかありませんから、これをもとに英作文を書いてみました。実際に書いてみて驚いたのは、自分が手で英語を書くことを忘れてしまったことでした。手で英語の文章を書いたのは学生時代までで、その後、簡単なメモ以外は手で英語を書くことはなく、ほとんどの場合、コンピュータのキーボードで英語を書いていました。TOEFL の Writing Section もキーボードで入力するのが普通です。英検の試験日までに、手で英語の文章を書く練習をしなくてはなりません。プラス単熟語の語彙勉強も、なるべく文全体を手で書いて練習しました。

Copyright (C) Tsuyoshi Hasegawa (2004)
<< 戻る 次へ >>