打倒!英語試験 - 長谷川 剛 打倒!英語試験

Mission 1 文部科学省認定・実用英語技能検定1級に合格せよ
  Step 3 英検1級一次試験受験

2004年6月13日(日)英検1級一次試験受験の日がやってきました。試験会場は東京都新宿区中落合4-31-1 目白大学(西武新宿線「中井」駅下車)です。午後1時集合になっていましたが、午前の準1級とダブル受験している人たちもいるようで、12時すぎに既に疲れた顔をした受験者が教室に座っていました。受験番号で教室は別れていますが、TOEIC などとは違い、教室内のどこに座るかは自由になっています。誰もが希望するのは、リスニングの音を一番聞きやすい座席位置でしょう。私も当然まん中の方に座りました。解答用紙が先に配られますが、筆記の自由英作文もあるので、解答用紙は2枚になっています。問題冊子も配布されましたが、TOEIC のようにテープの封はしてありません。試験開始まで問題冊子を開かないのは、受験者の良心に任せてあります。

問題冊子


試験開始になり、問題冊子を開いて最初にチェックしたのは自由英作文のトピックです。Factors to consider when choosing a career になっていました。最初にこれをチェックしたのは、頭の片隅でこのテーマを考えながら、問1の語彙問題から解こうと思ったのです。語彙問題は予想していたよりやさしく感じました。プラス単熟語で勉強した単語が少なく見積もっても10個は出題されました。語彙問題25問中、23問正解で、間違えた2問は、recoup (取り戻す), own up (白状する) でした。あとで確認すると、recoup はプラス単熟語に載っていましたが、own up は載っていませんでした。長文読解問題もまずまずのできです。そして自由英作文です。筆記部分は全部で100分の制限時間になっていますが、ほとんどの受験者が60分以内で語彙問題と長文読解問題を終えたので、40分以上を自由英作文に使っていました。手書きではありますが、200語の文章を書くのに40分は十分すぎるほどの時間です。私は解答用紙いっぱいに軽く350語を超える文章を書いたのですが、あとで考えると、繋ぎ言葉の First, Second, Third, Finally を使わずに書いたので、少し減点があったのかも知れません。

リスニングは Part 1 Dialogs, Part 2 Passages, Part 3 Real-life, Part 4 Interview に分かれています。私は Part 2 があまりできませんでした。Passages の中の聞き逃した部分をかなり質問されました。試験に集中していなかったのが原因です。Part 3 Real-life は予想に反してやさしい問題でした。今回だけがやさしい問題かも知れないので、次回以降に受験する人は、映画やテレビドラマで英語の聞き取り練習をしておく必要があると思います。私は全体的にだいたいできたのではないかという印象をもって、試験会場を出ました。英検の場合は、問題冊子を持ち帰ることができ、さらに正解も英検の ホームページ で発表されるので、自分の解答を問題冊子に記入しておけば、自由英作文を除いて、得点はすぐに分かるようになっています。

一次試験結果
英検IDは削除してあります。

満点は113点で、私の得点は100点になっています。今回の合格点が82点になっているので、まだかなりの不正解をだしても、一次試験を合格できたことになります。ぎりぎり82点で合格した人と、110点以上で合格した人では、同じ合格であっても、相当の実力の差があると思います。英検1級を合格していても、TOEIC で990満点を取れない人の話をときどき聞きますが、この辺に原因があるようです。とにかく、一次試験を突破したので、二次試験の準備を始めなくはなりません。

Copyright (C) Tsuyoshi Hasegawa (2004)
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